通所介護施設で働きたい!あるとよい資格や免許といえば?
2024.10.18
通所介護施設で働く際、どんな資格や免許があるといいのでしょうか。
まず挙げられるのが介護職員初任者研修です。
これは、介護の基礎知識と実技を学ぶことができる入門的な資格です。
この研修を受けると、介護の仕事に対する不安や疑問がかなり軽減されますし、自信を持って働けるようになります。
特別な経験は必要ないので、初心者でも始めやすいです。
次に「介護福祉士」もおすすめです。
これは国家資格で、介護現場で実務経験を積みながら取得を目指すことができます。
他には「認知症ケア専門士」という資格もあります。
この資格を持っていると、特に認知症の方へのケアに力を入れている施設で重宝されるでしょう。
そして「理学療法士」。
その人に合った適切なプログラムを一人一人に提案しリハビリを行います。
リハビリに力を入れている施設では、必ず理学療法士が在籍しています。
通所介護施設で働く場合、これらの資格や免許は、必ずしも最初からすべて持っていなければいけないわけではありません。
働きながら自分に合いそうなもの、その施設で必要とされているものを挑戦してみるのがよいでしょう。
当施設は無資格から介護業務に携わることが可能です。
将来目指したい資格や免許があれば、もちろん応援します。ぜひ一緒に働きましょう!